Rainy Day Serenade、2027年4月に手塚プロダクション制作で放送開始
初のティザーで主演声優が宮本侑芽と大塚剛央、監督が亀井隆に決定
アニメ Rainy Day Serenade の放送時期が明らかになった。バンダイナムコフィルムワークスの公式チャンネルが今週金曜、初のプロモーション用ティザーを公開し、河内遙の漫画を原作とする本作が2027年4月に日本のテレビで放送されることを発表した。
映像では二人の主人公の声が初めて披露された。片桐ひな役を宮本侑芽、本郷鷹明役を大塚剛央が演じる。キャストとあわせて、制作陣の多くも明らかになっている。監督は亀井隆、シリーズ構成・脚本は米山陽子、キャラクターデザインは結城信輝が担当。アニメーション制作は手塚プロダクションが手がける。
公式ティザー『Rainy Day Serenade』のプロモーション用フレーム。原作漫画は講談社の Kissで2014年11月から2025年11月まで連載された。全73話で、単行本は全14巻。講談社USAも英語版の刊行を発表している。
現代と1907年の日本を結ぶロマンス
物語は繰り返し見る夢から始まる。雨の日、ひなは幼い頃の光景を思い出す。見知らぬ庭で、謎めいた少年と遊んでいる自分。偶然その場所を見つけた彼女は鷹明と出会い、彼から婚約者のひな子と間違えられる。その出会いをきっかけに、ひなは明治時代まっただ中の1907年へと導かれ、自分と瓜二つの別の少女が自分の居場所にいることを知る。
物語は二人の若者の恋を、家族と時間をめぐる謎へと変えていく。ひなは何が起きたのか、自分がなぜ自分の時代ではない場所にいるのかを理解しなければならない。ひな子の正体と本郷家の事情が主人公の帰還を複雑にするなか、歴史ドラマとロマンティックファンタジーが組み合わさった作品だ。
東京で原画展と原作者トーク
アニメ化と新たなスピンオフ漫画の開始を記念した特別展も開催される。2026年11月25日から12月8日まで、東京の青山ブックセンター本店で入場無料。河内が選んだ生原稿や原画に加え、アニメの制作資料や初公開となる資料も展示される。
12月6日には原作者のサイン会とトークイベントを実施。シリーズ構成の米山陽子と手塚プロダクションのプロデューサー高木聡も登壇し、作品の制作について語る。チケットは11月14日12時(日本時間)から先着順で販売される。
正確な放送日や放送局、配信プラットフォームはまだ発表されていない。
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