
グリザイアの迷宮 -サンクチュアリ フェローズ-
完結グリザイアの迷宮 -サンクチュアリ フェローズ-
美浜に来てから一年、雄二は予想外の決断をする。CIRS内での昇進を申請したのだ。そのため、組織の本部でJBと会い、審査のために用意した書類を手渡す。その報告書に記されていたのは、他でもない彼自身の過去の詳細だった。
一方、寮では、咲と蒔菜が破棄されたはずのその書類の断片を復元したことから、少女たちは新たな騒動に巻き込まれる。書類を再構成するうちに、雄二が決して語らなかった彼の人生の断片が明らかになっていく。
皮肉なことに、雄二の過去に名を残す人物たちが現在も影響力を及ぼしている可能性があり、彼の意図と忠誠心に疑いの目が向けられることになる。