USJでジンとウォッカのコスプレ、入口の対応が真逆に
黒ずくめの組織の二人が『名探偵コナン』第1話の場面を再現しようとしたところ、パークスタッフの反応はそれぞれ大きく異なった。
『 名探偵コナン 』のファン2人が、ジンとウォッカのコスプレでユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れ、青山剛昌の漫画からそのまま抜け出してきたような場面の主役になった。ウォッカ姿の友人は問題なく通された一方、ジン姿の友人は入口で呼び止められ、念入りなチェックを受けたのだ。
日本のユーザーTADAOは、友人との遠足の様子をSNSで共有した。2人は黒ずくめの組織の高位メンバーに扮し、シリーズ第1話に登場するコンビの姿を再現することにした。
予想外だったのは、パークのセキュリティから受けた対応があまりに対照的だったことだ。TADAOによると、ウォッカの扮装をしていた友人は何の問題もなく入場。ジンの衣装だった友人は、より詳しい検査のために呼び止められた。TADAO自身も、自分の演じる上司の方が本当に怪しい人物としてマークされてしまったと冗談を飛ばした。
特徴的な黒い衣装、ジンの長い銀髪、ウォッカの威圧的な体格で、2人は観光客の人混みの中でもすぐに注目を集めた。入口で足止めされた黒ずくめの組織
この対比は、日本のネットユーザーの間ですぐに拡散された。黒ずくめの組織のメンバーはパーク内を自由に歩き回れたのに、リーダーは入場チェックの時点で問題に直面した。皮肉があまりに出来すぎていて、放っておけるものではなかった。
コメント欄では、『 名探偵コナン 』のキャラクターになりきって2人をからかう人もいた。ある人は、黒ずくめの組織までもが遊園地を訪れる機会を利用していると冗談を言い、2人が近くにいるならジェットコースターに乗る際は気をつけるよう他の来場者に注意を促した。
熱心な『名探偵コナン』ファンのコスプレイヤー2人が、第1話「ジェットコースター殺人事件」の場面を再現するために遊園地を訪れた。TADAOはからかいに対し、2人は犯罪者ではなく、終始きわめて真面目に振る舞っていたと説明して応じた。あまり効果はなく、ネットユーザーたちは悪の組織の秘密活動との類似点を指摘し続けた。
漫画では、ジンとウォッカは冷たく危険な態度で登場することが多い。2人が遊園地で楽しそうに一日を過ごす姿は、誰もが彼らに期待するものとは正反対だ。
別のユーザーは、2人が怪しい薬をパーク内に持ち込んだのではないかと疑った。黒ずくめの組織が開発した毒薬APTX4869を思わせる指摘だ。公式スタッフと間違えた観光客も
遠足は事件もなく終了した。TADAOによると、多くの観光客が後日、あの日USJでジンとウォッカを見かけたと話し、最初はパークの公式アーティストかキャラクターだと思った人もいたという。
単なるコスプレをした2人のファンだと知ると、観光客はさらに喜んだ。衣装の細部へのこだわり、見た目、そしてキャラクターになりきる様子が、このコンビをその日の道中で最も意外な場面の一つにした。
『名探偵コナン』 は1994年から連載され、アニメ版は1996年にスタートした。物語は、黒ずくめの組織に毒を盛られ、江戸川コナンとして生きる小学生の姿に変えられた高校生探偵・工藤新一を追う。ジンとウォッカは最初のエピソードから登場し、メインストーリーの中心的な存在だ。
言及された作品
0 コメント
ログインしてコメントを残す
このニュースについてあなたの意見を他の人と共有しましょう。
まだコメントはありません。最初のコメントをどうぞ。




