水野美波、新連載「藤川みのりは選べない。」を11月28日開始
「虹色デイズ」の作者が、二つの恋の間で揺れる女性を描く恋愛作品で帰ってくる。
水野美波に新連載が始まる。 「虹色デイズ」 の作者が 「藤川みのりは選べない。」 (Minori Fujikawa Cannot Choose.)を、11月28日発売の集英社「Cocohana」次号で開始する。発表は今週水曜発売の同誌12月号に掲載された。
物語の主人公は藤川みのり。忘れられない恋と、始まったばかりの新しい恋の間で決められずにいる女性だ。タイトルが示す通り、みのりは選べない。そこに作品の中心となる葛藤がある。
「藤川みのりは選べない。」の宣伝画像。Cocohana公式サイトより。少女漫画で実績のある作家
水野は 「青春荘へようこそ」 (Welcome to Apartment Aoharu)を2025年11月に完結させたばかり。同作は2023年2月に集英社の「別冊マーガレット」で始まった。それ以前には 「柊先輩とおふたりさま」 (Together With Upperclassman Hiiragi)を手がけており、2021年12月から2022年11月まで同じ雑誌で連載、単行本は全3巻だった。
同じく水野の作品に 「恋を知らない僕たちは」 (We Who Know Nothing of Love)があり、2021年5月に全11巻で完結した。同作は2018年1月に読み切りとして発表され、同年6月に本格連載へ移行した。
しかし最もよく知られているのは 「虹色デイズ」だろう。水野は2012年2月から2017年3月まで「別冊マーガレット」で連載し、単行本は全15巻。2014年10月に第7巻限定版の特典としてドラマCDが付き、2016年1月にはテレビアニメが放送開始、同年9月には第13巻にOVAが付属した。Funimationが日本での放送と同時期にストリーミング配信を行った。
別冊マーガレットからCocohanaへ
今回の開始により、水野は「別冊マーガレット」から「Cocohana」へ移る。発表では第1話のページ数や編集体制についての詳細は明かされていない。同時デジタル配信の有無や日本国外のプラットフォームでの展開についても触れられていない。
日程は明確だ。11月28日、「Cocohana」にて。
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