
勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~
連載中勇者パーティを追い出された器用貧乏 ~パーティ事情で付与術士をやっていた剣士、万能へと至る~
オルン・ドゥーラは、器用な剣士でありながら、勇者パーティでは付与術士としての役割を担っていた。本来の専門ではないその役目にもすぐに適応してみせたが、ある日、リーダーから「何も極められない器用貧乏」と切り捨てられ、無情にもパーティを追放されてしまう。仲間たちからも侮辱され、見放されるオルン。
失意の中、オルンは冒険者として再出発することを決意し、本来の武器である剣の道へと戻る。しかし、付与術士として過ごした日々は無駄ではなかった。勇者パーティで培った知識や経験、そして独自に開発した数々の魔術は、唯一無二の戦闘スタイルを築く基盤となる。
新たな力を身につけ、固い決意を胸に、オルンはかつての仲間たちが想像もしなかった真の実力を証明するため歩み始める。