
小説 天空の城ラピュタ
完結小説 天空の城ラピュタ
山あいの鉱山町で働く見習い技師の少年パズーは、父が生前に発見した伝説の浮遊城ラピュタをいつか見つけたいと夢見ていた。ある日、不思議な光を放つ首飾りの力でゆっくりと空から降りてきた少女シータを、パズーは受け止める。二人は同じ憧れ、空に浮かぶ島へたどり着くという願いを共有していることを知る。
やがて、ラピュタを探しているのは自分たちだけではないことに気づく。空賊の一味と、野心家ムスカに率いられた政府の手先が、古代の城の技術を操る鍵となる首飾りを狙ってシータを追っていた。パズーとシータは逃げつつ、追手と手を組むことになり、天空の要塞へ誰よりも先にたどり着き、その秘密を解き明かそうとする。
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1986
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