
空手小公子物語
完結空手小公子物語
タケルとメオは、悲劇に彩られた過去を共有する無二の親友同士。玲南高校の一年生として、地元の少年空手大会を制してきた二人だったが、今やその野心はさらに大きくなっていた。全国大会に出場したい。そのためには資金が必要であり、それには校内に空手部を正式に設立する以外に道はない。
最初の壁として立ちはだかるのは、美貌と頭脳を兼ね備えた生徒会長・伊住瞳子。彼女は世界最大の空手組織・講壇会の総帥の一人娘でもある。瞳子は簡単には首を縦に振らず、自らの思惑を隠しているようだった。タケルとメオが新たな道を歩み始める中、その旅路は畳の上のライバルたちとの戦いだけでなく、二人自身の過去の亡霊とも向き合わせることになる。
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2000
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