
ふたりのメロディ
完結ふたりのメロディ
沢井は才能があり、教養もあり、魅力的な若きヴァイオリニストで、運命の相手を探している。カルミはにぎやかで元気いっぱいの女の子で、一番の願いは地元の祭りで太鼓を叩くこと。沢井の祖母が心臓の発作を起こし、カルミがその生命力とプロレス技で彼を感心させたとき、二人の世界は激しくぶつかり合う。
しかし、ヴァイオリンと太鼓のデュオには、二人の人生の隔たりはあまりにも大きいように思えた。沢井の母が日本に戻り、息子にオーストリアへ行くよう要求する。沢井が日本に残るための唯一の方法は、粗野なカルミが良い印象を与えることだった。
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1976
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