
デスマーチからはじまる異世界狂想曲
連載中デスマーチからはじまる異世界狂想曲
鈴木一郎は29歳のプログラマー。過酷なプロジェクトの最終段階で眠りに落ち、目を覚ますとそこはゲームのルールが支配するファンタジー世界だった。そこで彼は15歳の少年サトゥーとしての身分を得て、RPGさながらのスキルや力を扱えることに気づく。
到着して間もなく、使用回数に限りのある特殊な力を発動させたサトゥーは、流星群を降らせてリザードマンの軍勢を壊滅させてしまう。その出来事によって彼は途方もない高レベルと莫大な富を手に入れるが、平穏に旅をし、人々と出会い、穏やかな生活を楽しむために、その力を隠して生きることを決意する。
しかし、世界は彼を簡単に放っておいてはくれない。ゲームの出来事が彼の周囲で進行し、魔王復活の脅威が王国に迫り始める。サトゥーは街を巡り、新たな仲間との絆を築きながら、すべてを変えうる力を隠し続けつつ、いつまで傍観者でいられるのかを決断しなければならない。