『GROTESQQQUE』監督、乃木坂46を10年以上応援
中西アルノが、映画にはグループのファンに向けた仕掛けがあると予告
監督の 錦織敦史 は乃木坂46を10年以上追いかけている。東京国際映画祭での 『GROTESQQQUE -Grotesque-』 の舞台挨拶で本人が明かした。ステージには井上和、中西アルノ、一ノ瀬美空、冨里奈央の4人のメンバーも登壇した。
11月6日に日本公開となる本作は、異なる世界を描く3つの物語で構成される。 『Eliians』、 『ヨロシク★ショウジョ』 、 『ノクターン -このグロテスクな夜に-』だ。乃木坂46の4人はこの最後の物語に登場し、純血の吸血鬼と、彼女に感染されながら生き延びる3人の少女を演じる。
錦織は、 『ノクターン』 の物語が4人だけの非常に閉じた環境で展開するため、この役にグループを提案したと説明した。「個人的な話ですが、乃木坂46は10年以上前から応援していて、ライブにもよく行きますし、5期生が入ってきたときからずっと推しています。この物語には選ばれた家族のような空気があるので、5期生の子たちにも同じ雰囲気を感じて、役に合うと思い提案しました」と語った。
乃木坂46ファンへの仕掛け
中西アルノが、グループを追いかける人たちを最も喜ばせそうな情報を口にした。彼女によると、映画には乃木坂46のファンに向けた小さな遊びがいくつかあるという。ただし、具体的に何かは明かさなかった。「監督は本当に乃木坂46のことが大好きで、作品の中にはファンの皆さんが嬉しくなるような細かいポイントがあります……もしかしたらないかもしれないので、そこにも注目してほしいです」とコメントした。
中西のあいまいな言い方が面白い。上映中に観客がネタ探しを楽しめる余地を残している。これほどグループに入れ込んでいる監督なら、何かを隠していないほうが不思議だ。
井上和は、4人のキャラクターの関係性が 『ノクターン』の核だと語った。「友達でも本当の家族でもないけれど、お互いに頼り合っている。その関係性がとても美しくて、変化していくところも素敵だと思います」と説明した。声優の一ノ瀬加奈と俳優の南沙良もイベントに登壇した。
CloverWorksの意欲作
『GROTESQQQUE -Grotesque-』 はスタジオ CloverWorks のオリジナル作品で、アニメーターや監督として知られる錦織敦史がメガホンを取る。音楽には総勢35組のアーティストが参加しており、この手のアンソロジー作品でも珍しい規模だ。
映画は11月6日に日本の劇場で公開される。日本国外での公開日や配給はまだ決まっていない。
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