
石影妖漫画譚
完結石影妖漫画譚
江戸時代、鳥山石影は風変わりだが類まれな才能を持つ絵師で、もっぱら妖しのものばかりを描いていた。世間が彼の空想の産物だと思うそれらは、実は彼が日々の暮らしの中で実際に出会った存在を映し出したものだった。
石影は、あやかしや物の怪が行き交う世界へと巻き込まれていく。紙の上にそれらを描き留める彼の力は、やがて自らの正気と存在をも脅かす危険な状況や怪異へと彼を導いていくのだった。
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2012
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