
永井豪版 ばるぼら
完結永井豪版 ばるぼら
画家・三田村恭介は、キャリアを台無しにしかねない創作上の危機に陥っていた。絶望のさなか、彼は芸術と神秘的なつながりを持つらしい、謎めいたアルコール依存症の女性・ばるぼらと出会う。彼女の存在は恭介の内に荒々しいインスピレーションを呼び覚ますが、同時に彼を感情の渦へと引きずり込んでいく。
ほどなくして、同じく芸術に行き詰まっていた音楽家・二階堂五郎もまた、ばるぼらと道を交えることになる。才能の停滞にとらわれた二人の創作者は、この女の放つオーラに魅了されていく。ばるぼらは彼らの天才を解き放つ鍵なのか、それとも作品を破滅させる罠なのか。
手塚治虫の名作を永井豪が独自に再解釈した一作。
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1973
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