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ぼっち・ざ・ろっく!、虹夏の姉・星歌が主人公の新作映画が2027年公開

物語は伊地知星歌の過去と、アニメ本編の10年前にあたるSTARRYの始まりに焦点を当てる。

Mariana García 2026年11月1日

新作映画の制作が発表された。 ぼっち・ざ・ろっく!の新作映画で、タイトルは 『ぼっち・ざ・ろっく! Star Footprints』 。2027年にANIMECの配給で日本公開される。

主人公は虹夏の姉、 伊地知星歌。物語は10年前、星歌がライブハウスSTARRYを立ち上げた頃までさかのぼる。STARRYはアニメで結束バンドが演奏する場所であり、全員にとって大切な空間の始まりを描く前日譚となる。

メインスタッフはテレビシリーズから続投する。脚本は吉田恵里香、監督は斎藤圭一郎、キャラクターデザインはけろりら。アニメーション制作は CloverWorksが担当する。

さらに、映画のファーストビジュアルも公開された。けろりらが若き日の星歌を漫画と同じテイストで描いており、ティザーはLINEスタンプにもなった。

星歌の過去がついに映像化

この発表は、アニメ第2期が制作中であるタイミングで届いた。続編について斎藤圭一郎監督は、期待に応えられるようチームで取り組んでいるとコメントしている。放送時期はまだ未定だ。

原作漫画の作者・はまじあきは、この物語は1期のアフターレコードの頃から温めていたアイデアだと説明した。第8話で星歌の過去が少し描かれ、作者はその物語をずっと完成させたいと思っていたという。映画では星歌がSTARRYを立ち上げるまでの道のりが描かれる。漫画では断片的にしか扱われてこなかった部分だ。

声優陣も再び伊地知姉妹に命を吹き込む。 鈴代紗弓 が虹夏を、 小泉萌香 が星歌を演じる。小泉は台本を読んで自分の演じるキャラクターに大きなつながりを感じたと話し、1期で星歌が虹夏にかけた言葉の重みをようやく理解できたと語った。

作品を知らない人のために説明すると、 『ぼっち・ざ・ろっく!』 は極度の社交不安を抱えながらバンドで演奏することを夢見る少女・後藤ひとりの物語。虹夏に結束バンドへ引き込まれたことで全てが動き出す。アニメは2022年に放送され、結束バンドのアルバムは2023年のオリコンデジタルアルバムランキングで1位を獲得する現象となった。2024年には総集編の劇場版が2本公開された。

音楽は引き続き中心に

作中のバンド・結束バンドは、ライブツアー 「ASIA TOUR 2027 "To Asia."」 の開催も発表している。3月13日・14日に台北、5月8日にソウル、5月22日に香港を回る。

原作漫画は芳文社の 『まんがタイムきららMAX』で連載中。映画は2027年に公開予定だが、具体的な日付や中南米での公開についてはまだ明かされていない。

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