
モーフィアスの教室
完結モーフィアスの教室
岸本瑞穂は、警察を名乗る男から電話を受ける。父親が事故で入院したというのだ。しかし、大した怪我もないはずの父親は「赤い目」と繰り返しうわ言をつぶやき始め、突然息を引き取る。
岸森直人のクラスでは、複数の生徒が同じ夢を見るようになっていた。眠った者を何かが喰らう教室。そして、誰も目を覚ますことができない。直人は冷めた幼なじみの久世綾乃とともに、その悪夢の謎を解き明かそうとする。だが、夢の中に扉が現れるのは直人だけで、綾乃はそれを開けてはいけないと直感していた。
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