
境界の彼方
完結境界の彼方
神原秋人は、一見ごく普通の高校二年生。だが実は半妖の血を引いており、どんな傷を負ってもたちまち治ってしまう体質を持つ。ある日、屋上で一年生の栗山未来が今にも飛び降りようとしている場面に遭遇する。
未来は血を操る能力の持ち主で、それは異界士たちの間でも唯一無二の力だった。周囲から距離を置かれて生きてきた彼女は、孤独を抱えている。そんな二人の出会いが、やがて彼らを危険な渦中へと巻き込んでいく。
やがて二人の周囲で不穏な出来事が続発するようになる。秋人と未来は、それらの事件が自分たちや、彼らを取り巻く妖夢の世界とどう関わっているのかを探ることになる。
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