
刀語
完結刀語
鑢七花は、本物の刀を一度も握ったことのない剣士であり、姉の七実とともに孤島でひっそりと暮らしていた。そんな孤独な日常は、白髪の奇策士・とがめが彼を勧誘したことで一変する。その使命とは、鍛冶師・四季崎記紀が鍛えた伝説の十二本の完成形変体刀を回収すること。それぞれが唯一無二の力と特異性を秘めたこれらの刀は、手強い敵たちの手に渡っていた。
七花ととがめは共に日本各地を巡り、これらの刀の持ち主たちと対峙していく。激しい戦いを乗り越えるだけでなく、旅の中で二人は自らの望みや、七花が継承する虚刀流の真の意味に気づき始めるのだった。
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