
Fate/Apocrypha
完結Fate/Apocrypha
Fate/stay nightとは異なる並行世界。第三次聖杯戦争の後、冬木から強奪された大聖杯は、数十年にわたり秘匿され続けた。第五次聖杯戦争が起こるはずの時代、大聖杯を所有するユグドミレニア一族は魔術協会からの離反を公然と宣言する。協会は五十名の魔術師を派遣するが、そのほぼ全員が黒の陣営のランサーによって瞬く間に殲滅される。ただ一人生き残った魔術師が大聖杯の予備システムを起動させたことで、十四騎ものサーヴァント召喚が引き起こされることとなった。
こうして、トゥリファスを舞台に前例のない「聖杯大戦」が幕を開ける。ユグドミレニアによる黒の陣営と、魔術協会が送り込んだ赤の陣営。二つの勢力が、それぞれ七人のマスターと七騎のサーヴァントを擁して激突する。
常識を超えた混沌の戦いを監視するため、大聖杯そのものが召喚したのは、裁定者たるルーラー。通常のルールがもはや通用しない戦争を調停するために現れた、特別なサーヴァントだった。
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