
BURN THE WITCH
完結BURN THE WITCH
ロンドンでは、ほとんどの住民には見えないものの、ドラゴンが死因の大半を占めている。それらを視認できるのは、街の裏側に存在する「リバース・ロンドン」の住人だけだ。その中でもごく一部の者が、ドラゴンに直接対処する資格を持つ魔女や魔法使いとなる。
新橋のえるとスパングコール・ニニーは、ドラゴンの保護と管理を担う組織「ウィング・バインド」に所属する保護官の魔女である。市民のためにドラゴンを保護・制御し、人間と超常的な生物との共存を目指すのが二人の使命だ。
そんな日常は、問題とドラゴンを引き寄せる奇妙な体質を持つ少年バルゴ・ユーウェイン・パークスと、その犬オスシちゃんの世話を任されたことで一変する。単純な監視任務のはずが、ニニーの元バンドメンバーであるメイシー・バルジュールがドラゴンを連れてリバース・ロンドンに現れたことで、事態はさらに複雑になっていく。