
神様はじめました
完結神様はじめました
桃園奈々生は、賭け事の借金から逃げるために姿を消した父親のせいで、一人ぼっちになり、家も失ってしまう。取り立て屋にアパートを追い出された彼女は、犬から逃げていた男を助けたことから、その男に家を譲ると言われ、迷わず申し出を受け入れる。
ところが辿り着いた先は荒れ果てた神社で、奈々生は知らないうちにその土地の神様の座を引き継いでいた。そこで彼女を待っていたのは、先代の神に仕えていた神使の狐・巴衛。彼は奈々生に仕えることを拒否する。
右も左もわからず、理解できない危険に囲まれながらも、奈々生は神としての役目を学び、巴衛の忠誠を得て、人ならざる者たちの脅威に立ち向かっていく。