
神様はじめました
完結神様はじめました
土地神となった女子高生・桃園奈々生は、神使である巴衛とついに口づけを交わし、有頂天になっていた。しかし、巴衛が謎の黒い箱を受け取り、「これさえあれば奈々生はもう必要ない」と言い放つのを目撃し、幸せな気持ちは一瞬で打ち砕かれる。その箱の中身を確かめるため、奈々生は巴衛の目を盗んで調べる作戦を立てる。
また別の機会には、もう一人の神使・瑞希から「巴衛に甘やかされすぎでは」と言われた奈々生が、自立した姿を見せようと意地を張る。温泉旅館への旅行中、二人は一緒に触れた夫婦に永遠の幸せをもたらすという石の存在を知る。奈々生は巴衛の助けを借りずにその石を目指すが、険しい道のりが彼女の決意と誇りを試すことになる。