『暁のヨナ』続編アニメをPierrot Filmsが制作
Studio Pierrotの新ブランドが、漫画が2025年12月に完結した後、2014年放送のアニメを引き継ぐ。
アニメ『 暁のヨナ 』(Akatsuki no Yona)の公式アカウントは今週火曜、発表済みの続編アニメの制作を Pierrot Films が担当すると明らかにした。Studio Pierrotが2024年に立ち上げたこのブランドは、すでに 『BLEACH 千年血戦篇』 や『 おそ松さん』第4期などの制作に携わっている。
『 暁のヨナ 』の最初のアニメは2014年にStudio Pierrotが全24話で制作した。続編は、草凪みずほの漫画が白泉社の 『花とゆめ』 で15年以上の連載を経て2025年12月19日に完結した後に実現する。
発表では放送・公開時期や続編の形式についての詳細は明かされていない。制作スタジオの確認にとどまっており、プロジェクトの存在が伝えられて以来残っていた不明点の一つがこれで解消された。
全48巻で完結した漫画
草凪は2009年に『 暁のヨナ 』の連載を開始した。物語は、家族と王国を失った王女ヨナが、護衛のハクの助けを借りて生き延びるために戦う姿を描く。英語版を刊行するViz Mediaは、第1巻の冒頭を次のように紹介している。
赤い髪の王女は家族と王国を失う……今、彼女は立ち上がり、玉座のために戦わなければならない。
漫画は2025年12月19日に完結した。その前の同年7月には、全4話の 外伝 が終了していた。最終巻となる第48巻は今週火曜、スタジオ発表と同じ日に発売された。Viz Mediaは7月3日に第46巻を刊行している。
2014年のアニメに加え、2015年と2016年には3本のOVAも制作された。テレビシリーズはFunimationが家庭用ソフトとして発売した。漫画は舞台にも展開し、2016年3月、2018年11月、2019年11月に舞台化、2024年7月にはミュージカル化され、いずれも東京で上演された。
Pierrot Films、Studio Pierrotの賭け
Pierrot Filmsは2024年、Studio Pierrot内のアニメーションブランドとして誕生した。親会社は 『NARUTO -ナルト-』 や 『BLEACH』などのフランチャイズで知られ、新部門は 『BLEACH』最終章のアニメ化といった大型プロジェクトを担ってきた。
『 暁のヨナ 』の続編がPierrot Filmsに委ねられることは、最初のシリーズを手がけたチームからの変更を意味するが、発表ではオリジナルスタッフの一部が続投するかは明らかにされていない。続編が第2期になるのか、映画になるのか、別の形式になるのかも確認されていない。
情報はアニメ公式Xアカウントが発信し、コミックナタリーも報じた。プロジェクトの時期は未定のままだが、スタジオはすでに決まっている。
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