
マブラヴ
完結マブラヴ
白銀武は怠惰な高校生で、暇さえあれば仮想現実のメカバトルゲーム「ヴァルガーノン」に興じている。本人にその気はないものの、幼なじみの純夏と繰り広げる毎朝の騒がしいやり取りが注目を集め、学校では否応なく有名人になってしまっていた。そんな日常は、ある朝、自分のベッドに見知らぬ少女・冥夜が眠っていたことで一変する。
冥夜は日本有数の大企業グループの後継者だった。彼女は何の前触れもなく武の家に転がり込み、揺るぎない信念と底なしの資金力で武の生活を変えていく。滑稽な同棲生活として始まった出来事は、やがて武を想像もしていなかった遠い場所へと連れていくことになる。