
足摺り水族館
完結足摺り水族館
日常的な空間や都市の風景を、静かに見つめる視点から描いた短編集。シンプルで漫画的なキャラクターたちが、細密に描き込まれた背景の中を動き回る。その対比が、普段は見過ごしてしまうものへと目を向けさせる。
それぞれの物語は、日常からの小さな逸脱を描く。水族館、商店街、ボードゲーム、あるいは夢。それらが、いつもと違う目で世界を眺めるきっかけとなる。旅の記録と独立した短編が収められ、どの作品にも、ゆったりとして好奇心に満ちた空気が流れている。
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2014
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