アニメ『夢見る男子は現実主義者』ならぬ『ユメネコネクト』、スタッフコメント公開 「全話で乳首が出る」と監督が約束
監督は原作漫画でもなかった毎話のヌード描写をアニメ版で実現すると明言した。
アニメ公式サイトが 『ユメネコネクト』 のキャスト・スタッフコメントを公開し、アニメ化を祝った。中でも目を引くのは監督 横手颯太のコメントで、全話にヌード描写があると明言した。そう、全話だ。原作漫画ですらそこまではやっていなかった。
この発表には原作者 沢田コウの描き下ろしイラストや主要キャストのメッセージも含まれている。どれもこの作品らしい軽快なノリだ。
原作者・沢田コウによるアニメ化記念イラスト。笑いと半信半疑の原作者
沢田コウはアニメ化への驚きを隠さなかった。「え、マジで!?『 ユメネコネクト』がアニメ化!?」とコメント。読者や担当編集、関わったすべての人に感謝を伝えた。
原作者は、企画の話を受けたとき最初に浮かんだのは喜びではなく「これ、やっていいのか?」という戸惑いだったと明かす。脚本や絵コンテをチェックするたびに同じ感覚がよぎったという。それでもチームの仕事ぶりに胸を躍らせ、ファンには期待して待ってほしいと呼びかけた。
監督は明言「毎話、乳首が出ます」
横手颯太はコメントではっきり言い切った。こうしたコメントでは「何話が最高」とか「何話まで見て」と言うのが通例だが、 『ユメネコネクト』 には当てはまらない。「全話が最高です。だって全話、乳首が出ますから」と書いた。
監督は原作漫画にはヌードのない話もあったが、アニメ版では全話に入れることにしたと認めた。沢田コウと講談社の「深く寛大なご理解」に感謝した。
変わったエピソードも明かしている。あるときヌードのない回ができてしまい、自分は「乳首ノイローゼ」になったという。制作委員会が「適切な薬」、つまり乳首を処方してくれて治った。それだけの話だ。
さらに、シリーズでは乳首がしゃべると予告した。元気よく「おはようございます!」とあいさつするらしい。「そういうノリがこの作品の面白さ」と監督は付け加えた。監督にとってこの作品は、かわいいキャラクターとエロ、楽しいギャグのミックスだ。最後はコメントを読んだ「紳士」たちに、胸の絵文字付きで視聴を呼びかけて締めた。
楽しむキャスト陣
小林裕介(高宮ユウヒ役)は、企画を知ったときの反応を「マジですか!?」と一言で表した。内容の大胆さ、作画の細かさ、キャストの全力ぶりを強調し、「ばっこりキャピュイな人生を楽しんでください」と作品独特のあいさつを使ってコメントした。
篠原侑(なの役)は、この作品は夢であふれていると語った。とても楽しく、テンポがすごいと評し、自分にとって大きな挑戦になるとしている。視聴者には「かわいい子たちのかわいいもの」を楽しんでほしいと呼びかけた。
キャラクターデザインの 渡辺義弘は、久しぶりのエロ系作品で作風に慣れるのに苦労したと打ち明けた。原作者と監督の修正のおかげでキャラクター設定を磨けたという。キャラクターごとに特別な設定があることも予告した。
「エロアニメではありません」と脚本家は強調
シリーズ構成・脚本を担当する市川十億衛門
は「これは週刊少年マガジン連載の少年漫画のアニメ化です。エロアニメではありません」とはっきり述べた。
脚本家はコンプライアンス全盛の時代にこうした作品を作る難しさを強調した。2クール構成であることを認め、本当に大丈夫なのかと自問しているという。脚本は官能小説のような描写で書いたが、それが画面にどう映るのかはわからない。テレビでは書いたものが何も映らないかもしれない。それでも、あらゆる形で作品を楽しんでほしいとしている。
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