The Fable第2期、ビジュアル公開&山岡役に山寺宏一
山岡編は2027年1月9日放送開始。吉野裕行、三上哲らが新キャストに加わる。
ようやく続報が見えてきた。The Fableの制作陣が、山岡編を描く第2期のメインビジュアルを公開し、この異色のヴィランを山寺宏一が演じると発表した。放送は2027年1月9日、日本のテレビ各局で始まる。
発表は盛りだくさんだ。新キャラクター6人、担当声優、キャストコメントまで一気に解禁された。第1期を追いかけていた人なら、気分が上がる知らせだろう。
恐怖を知らない男
公式の人物紹介によると、山岡は組織内でボスと対等に話せる唯一の存在だ。生まれたときから恐怖を感じたことがなく、日常に退屈し、他人の死を娯楽として眺める。どの場面でも持っていく、とんでもなく重いキャラクターである。
その声を託されたのが、日本声優界のレジェンド山寺宏一だ。本人はオファーを受けたとき「嬉しさと怖さ」が同時に来たと語る。自分は怖がりなのに、恐怖を知らない男を演じることになったからだ。また、高橋良輔監督から収録前に山岡の人物像を細かく書いたメモを渡されたこと、原作者の南勝久が山岡のイメージとして山寺を思い浮かべていたと知って、嬉しさのあまり泣いてしまったことも明かした。
ほかのキャストも負けていない。山岡の直属で最強の殺し屋・薊役は星野貴紀。同じく直系の殺し屋で、頭脳明晰かつ驚異的な記憶力を持つ夕雁役は吉野裕行。第1期からハマった人にはおなじみ、砂川と対峙するマグロ組の幹部・水野耕司役で三上哲が加わる。
思わず笑ったキャストコメント
吉野は思わず笑みがこぼれる告白をしている。ヤングマガジンのウェブで無料ポイントだけを使って原作漫画を全巻読破し、1円も払っていないというのだ。「すみません! この役をいただいたので単行本買います!」とコメントしている。ここまで正直だと、好感を持たずにいられない。
さらに、山岡の推薦で太平市にやってくる独立系殺し屋・次郎役に楠大典、地下格闘のチャンピオン・鈴虫役に藤原聖侑が名を連ねる。フランチャイズのファンを公言する楠は、実写映画を何度も観ているそうで、山寺との収録は演技の勉強になったと振り返った。
第2期はThe Fable史上最大のエピソードを映像化する。第1期では、佐藤明が「1年間誰も殺すな」というボスの命令を守ろうとしていた。ようやく平穏を取り戻したところに山岡が現れ、彼の日常をかき乱していく。
アニメは毎週土曜24時55分(日本時間)から日本テレビほかで放送。中南米向けの公式発表はまだないが、第1期の評判を考えれば、そう遠くないうちに何かしらの情報が出てほしいところだ。
アニメーション制作は引き続き手塚プロダクション、監督は高橋良輔、シリーズ構成は高島雄哉。第1期でファンを掴んだチームがそのまま戻ってくる。
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