
行進子犬に恋文を
完結行進子犬に恋文を
田舎から名門の女子士官学校に入学した伊藤忍は、初日に上級生の鏡藤野と出会う。鏡は忍の身だしなみの悪さを見て、蔑むような態度で彼女を迎えた。
しかし、その第一印象とは裏腹に、鏡は忍の班の指導係となり、二人きりになると忍の額に口づけをする。それ以来、鏡は横柄な態度と不意に見せる優しさを交互に忍へ向けるようになる。
忍は鏡の態度の変化と、自分へ向けられる高まる関心の理由を理解しようとしながら、士官学校での生活に必死に適応していく。
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