Dreamland、20周年を記念した無料ポップアップをパリで開催
Pika Éditionが10月16日から19日まで、展示・サイン会・期間限定ショップを4日間開催。
Dreamland は20周年を迎え、ヨーロッパにいる人には行きやすいイベントで祝う。 2026年10月16日から19日まで、Pika Éditionがパリのヴォルタ通り39番地に無料のポップアップをオープンする。原画展示、サイン会、限定グッズを扱う期間限定ショップが用意される。入場は無料で、営業時間は10:30から19:00まで。
会場は Reno Lemaireの作品をたどる構成になっている。マンガの原稿やシリーズの各巻が展示され、読者が主人公テレンスの世界に再び入り込めるようになっている。知らない人のために説明すると、テレンスは火への恐怖を乗り越えた高校生で、夢の世界で第二の人生を送る。
Dreamlandの20周年を記念したパリでの無料ポップアップのポスター。複数の招待作家によるサイン会
サイン会のスケジュールには、Reno Lemaireに加えて、アニバーサリーのムックや画集に参加したアーティストたちが名を連ねる。確定している名前には Romain Lemaire (Everdark)、 Néo (Free Quest)、 Yoann Vornière (Silence)、 Miya 、 Jeronimo Cejudo (Ripper)がいる。全員が4日間参加するわけではないため、Pikaはすでに各作家のスケジュールを公開している。
これは重要な点だ。特定のサイン会を目当てに行くなら、出かける前に公式プログラムを確認したほうがいい。参加日は作家によって異なるので、土曜日に会場へ行って、好きな作家が金曜日にサインをしていたと知るのは避けたいところだ。
手頃な価格のグッズ
ショップエリアではアニバーサリー限定の商品を販売する。ステッカーが3ユーロ、A2ポスターが5ユーロ、金属製マグカップが15ユーロ、Tシャツが25ユーロ。一部の特典は特定の購入でのみ受け取れ、在庫も限られているため、無料で入場できても遅く行けば何も買えない可能性がある。
Dreamlandのアニバーサリー限定商品が並ぶショップエリア。会場はパリ3区の地下鉄 Arts et Métiers駅の近くにある。長年この作品を知っている者にとって、書店の外でDreamlandの原画を見られるのは珍しい機会だ。そして、これから知る人にとっては、ショップで誘惑に負けない限り、1ユーロも使わずに作品へ入る入口になる。
ヴォルタ通りの会場でのDreamlandの原稿と単行本の展示。Dreamlandは、単行本と忍耐によって忠実なコミュニティを築いてきたタイトルのひとつだ。20年経った今も話題を振りまいている。こんなイベントが海を越えて来てくれればいいのだが、今のところは遠くから追いかけるか、パリへの弾丸旅行を組むかで我慢するしかない。
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