魔法科高校の劣等生 四葉継承編 劇場版、オーストラリアで10月29日公開
Crunchyrollとソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが日本語音声・英語字幕版と英語吹替版を配給する。
2作目となる劇場版 『魔法科高校の劣等生』 のオーストラリア公開日が決まった。Crunchyrollは、 『魔法科高校の劣等生 四葉継承編』 が2026年10月29日にオーストラリアの映画館で公開されると発表した。
配給元によると、本作は日本語音声・英語字幕版と英語吹替版の2形式で上映される。配給はCrunchyrollとソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが担当する。
本作はフランチャイズ2作目の長編映画で、2024年に放送されたテレビシリーズ第3期の直後から物語が続く。1作目の映画 『魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』は2017年に公開された。
主人公2人が描かれた『魔法科高校の劣等生』劇場版のポスター。四葉継承編のあらすじ
公式あらすじによると、物語の舞台は魔法が実用的な技術として確立されてから約1世紀後。司波達也と深雪の兄妹は高校2年の冬を迎えようとしている。
兄の達也は魔法能力に致命的な欠陥を抱えている。一方、深雪は類まれな才能を持つ。2人の調和は、一通の手紙の到着によって崩れる。四葉本家の正月の集いへの招待状だった。
そこで四葉真夜と各分家の当主たちが次期当主を発表する。深雪は自分が選ばれることを恐れている。当主になれば独身のままでいることは許されず、結婚しなければならず、達也と過ごす日々を諦めることになるからだ。
しかし、その座を受け入れることで、ガーディアンとしての役割ゆえに軽んじられてきた達也の立場を変える可能性も生まれる。達也に自由を与えたいという願いを胸に、深雪は四葉本家へ向かう途中で決断する。「お兄様……私が四葉の当主になります」
「お兄様……私が四葉の当主になります」
あらすじは、兄妹の物語の結末を示唆する問いで締めくくられる。2人の間に隠された真実とは何か、そして一族の陰謀の中で彼らを待ち受ける運命とは。
実績のあるフランチャイズ
『魔法科高校の劣等生』 は佐島勤によるライトノベルシリーズとして始まった。アニメ化は2014年に全26話でスタート。以来、シリーズは複数のシーズン、長編映画1作、いくつかの特別編を重ねてきた。
本作の前日譚にあたる第3期は2024年に放送され、原作の複数の章を映像化した。今回オーストラリアで公開される映画は、主人公2人の関係にとって特に重要な四葉継承編を描く。
現時点でCrunchyrollは、オーストラリアでの公開がより広い国際展開の一部となるのか、他地域での追加日程があるのかについては明らかにしていない。いずれにせよ、10月の公開予定には達也と深雪のスクリーン復帰が刻まれることになる。
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