
神様はじめました「神様、幸せになる」
完結神様はじめました「神様、幸せになる」
ミカゲ社の現人神である桃園奈々生と、彼女の神使である狐の巴衛は、これまで数々の試練を共に乗り越えてきた。しかし今、二人は特異な試練に直面している。福の神である大国主が持ちかけたのは、巴衛の「人間になりたい」という願いを叶える代わりに、巴衛は人間として生きる術を学ばなければならず、奈々生は人間の身に戻らなければならないというものだった。
奈々生の高校卒業が近づく中、二人はこれまでの冒険を振り返りながら、共に歩む新たな人生を模索していく。未来は不確かだが、二人を結ぶ愛こそが、どんな決断にも立ち向かう最大の力となる。