
風魔の小次郎 夜叉篇
完結風魔の小次郎 夜叉篇
かつては武道の名門として名高かった白凰学院が、今や衰退の一途をたどっていた。ライバル校である誠士館は、優秀な生徒を引き抜くために不正な手段を用い、白凰学院は崩壊の危機に瀕している。学院を救うため、理事長の北条姫子は伝説の忍びの一族が住む風魔の里へ使いを送る。
風魔一族の頭領は、先祖代々の里にただ一人残っていた風魔小次郎を学院の守護者として派遣する。到着した小次郎は、誠士館のために働く恐るべき夜叉一族、そしてその首領である強力な飛鳥武蔵と対峙することになる。武蔵は不治の病に苦しむ妹のために戦っており、それが争いをさらに複雑なものにしていた。