
CODE-E
完結CODE-E
海老原千波美は18歳の少女。感情が高ぶると電磁波を発生させるという特異な力を持っている。「TYPE-E」と呼ばれるその力は、周囲のあらゆる電子機器に影響を及ぼしてしまうため、彼女はこれまで何度も学校を変わらざるを得なかった。
新しい高校に転入したその日も、千波美の力は制御を失い、校舎中の電子機器を誤作動させてしまう。ところが今回は、その場に居合わせた同級生の神凪小太郎に異変を目撃されてしまう。小太郎はその現象に強い興味を抱き、千波美の不思議な力を科学的に解明しようと決意する。こうして、ふたりの風変わりな関係が始まるのだった。