
怪盗セイント・テール
完結怪盗セイント・テール
羽丘芽美は、セント・ポーリア学院に通う14歳の学生で、二重生活を送っている。夜になると、見習い修道女の親友・深森聖良の助けを借りて、怪盗セイント・テールに変身する。父から受け継いだ手品の技を駆使し、セイント・テールは自分の利益のために盗むのではなく、不正に手に入れられた品々を持ち主に返し、聖良のもとに正義を求めて訪れる人々を助けるために活動している。
事態は複雑になる。探偵の息子で芽美の同級生である飛鳥大貴が、神出鬼没のセイント・テールを必ず捕まえると誓うのだ。自分が追っている怪盗が友人であることを知らない飛鳥Jr.は、息をもつかせぬ追跡を開始し、芽美の秘密と人助けの使命を危険にさらしていく。