
けいおん! highschool
完結けいおん! highschool
先輩たちの卒業後、桜が丘高校の軽音部に残されたのは中野梓ただ一人。廃部を避けるため、新入部員の勧誘という重責が彼女の肩にのしかかる。親友の平沢憂と鈴木純は協力を申し出るが、二人の関心は放課後のティータイムやおやつに向いているようで、音楽への熱意は今ひとつだった。
部の存続に必要な四人をなんとか集めることはできたものの、新たな部員たちは楽器すら持っておらず、まともに演奏できる者はいない。梓はゼロからの指導を余儀なくされ、仲間たちの怠け癖や気の散りやすさに振り回されながら、かつて愛した軽音部の雰囲気を守ろうと奮闘する。