Witch Watch:コメディの魔法が再びテレビで輝く
少年ジャンプ発の話題作が4月6日にテレビ放送へ
© 篠原健太/集英社・Witch Watch Project 数か月にわたる期待を経て、『Witch Watch』の日本でのテレビ放送開始日が正式に決定した。4月6日だ。 発表と同時に公開された約2分のトレーラーでは、シーズンが2クール連続で放送されること(全22~24話)が確認されたほか、 「Watch Me!」の音源も初披露された。人気デュオ YOASOBIが手がけるキャッチーなオープニングテーマだ。ファンの期待をさらに高めるため、制作側は 3月に国際プレミア上映を企画している。 Witch Watch Watch Partyと題されたこのイベントでは、ストリーミング配信に先立ち、各地で最初の3話が上映される。
スタッフとキャスト
監督を務めるのは 池畠博史。 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』で足跡を残した演出家で、 川瀬まさお が副監督として支える。 赤尾でこは 『Shadowverse』での仕事で知られ、シリーズ構成・脚本を担当。 飯塚晴子 がキャラクターデザインを手がけ、サブキャラクターデザインには 杉村芳美 と 沢友貴が名を連ねる。アニメーション制作は バイブリーアニメーションスタジオ。魔法と笑いに満ちた本作の冒険に、独自の彩りを加えようとしている。
声優陣では、 鈴木崚汰 が 乙木守仁を演じる。鬼の力を持つ生徒で、 若月ニコを守ることを誓う。ニコ役は 川口莉奈。厳しい修行を終えて戻ってきたばかりの若い魔女は、幼なじみとの再会を心待ちにしている。一方の守仁は、彼女の忠実な守護者となる古い誓いを果たす。 楠木ともりが 宮尾音夢、 天﨑滉平が 風祭監志を演じ、奇妙で予測不能な魔法が詰まったこのファンタジーコメディの主要キャストがそろう。
原作者の歩みと海外展開
『Witch Watch』の作者・篠原健太は、 『SKET DANCE』 (2011年から2012年にテレビアニメ化)や、2019年にアニメ化された 『彼方のアストラ』のヒットに続き、再び話題を集めている。 『週刊少年ジャンプ』 で2021年2月から連載中の 『Witch Watch』 は現在も継続しており、単行本はこれまでに20巻。最新刊は2025年1月に発売された。恋愛、思春期のユーモア、そして魔法アクションを融合させた本作は、このキャストとスタッフによって、ジャンルのファンに鮮やかな体験を届けそうだ。
スペインでは Milky Way Ediciones がマンガを刊行しており、カスティーリャ語版はすでに14巻まで発売、第15巻は2月27日発売予定。さらに Crunchyroll と Netflix の両方がシリーズの同時配信を発表しており、スペイン語圏のファンも日本と同じタイミングで各話を楽しめる。 『Witch Watch』 はこうして、今期の大きな新作のひとつとして姿を現す。少年コメディで長いキャリアを持つ作家の手腕と、魔法と友情が織りなす破天荒な物語に命を吹き込もうとするチームの情熱が結びついた作品だ。
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