NARUTO Shadow Rising:岸本斉史が戦争と七代目火影の間を描く新作マンガで復帰
NYCC 2026のパネルで作者の復帰と、ジャンプフェスタ2027向けの『NINKU -忍空-』とのアニメクロスオーバーが発表された。
岸本斉史が 『NARUTO -ナルト-』に戻ってくる。ニューヨーク・コミコン2026で、長年待たれていた発表があった。作者が仮題 『NARUTO Shadow Rising』という新作マンガに取り組むという。
パネル「Naruto: What’s Next?」では、フランチャイズの今後についての疑問に答えが示された。1999年にこの世界を生み出した岸本が、ナルトが七代目火影に就任する直前を舞台にした物語で再び指揮を執る。原作マンガではわずかに触れられただけの時期なので、掘り下げる余地は十分にある。
興味深いのは、 『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』 が時系列上の正統な続編であり続ける点だ。この新プロジェクトは間の時代を描く作品として位置づけられており、既存の設定と衝突せずに、岸本が描き残した部分を語ることができる。
『NARUTO Shadow Rising』の続報はいつ?
NYCCでは最初のプロモーション映像が公開されたが、具体的な情報は最小限だった。発売日も、日本国外で刊行する出版社の詳細も未定だ。わかっているのは、次の発表の場が ジャンプフェスタ2027(12月19日・20日開催)になるということ。
そこでマンガに関するさらなる情報が共有される。集英社の主要フランチャイズが集まるこのイベントは、こうした発表には最適の場だ。
アニメ『NARUTO』が特別クロスオーバーで復活
パネルではアニメに関する新情報もあった。2023年に発表され、その後無期限延期となっていたフランチャイズの新プロジェクトは、 全4話の特別クロスオーバー で、相手は 『NINKU -忍空-』。桐山光侍が『週刊少年ジャンプ』で連載した古典的作品だ。
映像では、おなじみの第七班が見知らぬ世界に飛ばされる様子が描かれた。異なる世代の読者をつなぐ特別編を思わせる企画で、 『NINKU -忍空-』 はアニメ作品が途切れてから30年になる。
都会の風景の中で驚いた表情を見せるナルトたち。この特別編の放送日はまだ決まっていない。 『NARUTO Shadow Rising』と同様、ジャンプフェスタ2027で詳細が明らかになるとみられる。
2029年までの計画
フランチャイズは止まらない。パネルでは2029年までの計画があることが明かされ、 実写映画も含まれている。そのプロジェクトについてこれ以上の詳細はなかったが、 『NARUTO -ナルト-』 が多方面で活動を続けようとしているのは明らかだ。
ラテンアメリカでは、これらの新プロジェクトのライセンスや配給についてまだ確認が取れていない。地域でフランチャイズを扱う出版社や配信プラットフォームの公式発表を待つ必要がある。
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