Naruto Mobile、中国での配信から10年を経てついに世界展開へ
バンダイナムコがNew York Comic Con 2026でiOS/Android向け対戦ゲームの国際版リリースを発表。トレーラーも公開。
10年待ち続けた人もいるが、ついにその時が来た。 バンダイナムコが 『Naruto Mobile』 を中国市場の外へ出し、 iOSとAndroidで全世界配信することを正式に発表した。発表はNew York Comic Con 2026で行われ、現時点で具体的な日付はない。もう少し待つ必要がある。
TencentのスタジオであるMoreFun Studiosが開発した本作は、2016年5月19日に中国でオリジナル版がリリースされた。以来、継続的なアップデートと岸本斉史が生み出した世界の新キャラクター追加によって、巨大なプレイヤー基盤を維持してきた。そして今、ついに国境の外でもプレイできるようになる。
『Naruto Mobile』、中国デビューから10年を経て世界配信が決定。すべての術を繰り出す高速バトル
知らない人のために説明すると、 『Naruto Mobile』 はシリーズでおなじみの忍者たちを操作するアクション対戦ゲームだ。魅力は、アニメの戦いを再現した高速バトルの中で、彼らの象徴的な技、つまり術や特殊能力を放てることにある。グラフィックはシリーズの美学を模しており、かなり派手なアニメーションは目を引く。
少年漫画原作のモバイル対戦ゲームでこれまで見てきたものに近い内容だが、こちらは10年かけてコンテンツを磨き上げてきたという強みがある。場当たり的なリリースではない。すでに作り込まれた状態で届く。
とはいえ、バンダイナムコはこの国際版でどの地域と言語が利用可能になるのか、まだ明らかにしていない。配信されることはわかっているが、正確に誰に向けて、いつなのかは不明だ。詳細はJump Festa 2027で発表される予定なので、そのイベントに注目しておく必要がある。
Project Rasengan:単なるゲームにとどまらない
『Naruto Mobile』の世界配信は、 『Naruto Mobile』 バンダイナムコが2027年から2029年にかけて 『NARUTO』の世界を拡大する計画 『NARUTO』 の一環だ。しかも小さくない。新しいマンガ、アニメ、ゲームのプロジェクトが含まれている。
発表された中には、岸本斉史本人による新作マンガ、 『NARUTO』 と 『NINKU -忍空-』による全4話のアニメクロスオーバー、2027年6月に登場するトレーディングカードゲームがある。忍者の世界は今後数年、話題に事欠かないだろう。
このニュースには正直、待ち望んでいた気持ちがある。 『Naruto Mobile』 が中国で成功しているのを10年も見せられながら手を出せなかったのは、少しもどかしかった。あとは発売日が確定して、運が良ければ吹き替えかテキストがスペイン語で来ることを願うばかりだ。今はトレーラーで我慢しつつ、祈っておこう。
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