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『LIAR GAME』アニメ第1期が放送終了、作画への批判と続編制作決定

マッドハウス制作の全26話が放送を終え、序盤のテンポと映像面への不満が残るなか、続編の制作が明らかになった。

Laura Martínez 2026年10月1日

アニメ 『LIAR GAME』 (The Liar Game)第1期は全26話の放送を終え、続編の制作も決まっている。ただ、この第1期の締めくくりは祝福よりも疑問のほうが多く残る形だ。視聴者の多くが、アニメーションの硬さと序盤の性急なテンポを批判している。

アニメ化を手がけるのは マッドハウス。 『葬送のフリーレン』など人気作を生み出してきたスタジオだ。原作は 甲斐谷忍による同名漫画で、参加者が論理と駆け引きを駆使して生き残る騙し合いのゲームを描いたサイコロジカルスリラーである。

シリーズは2026年4月に大きな期待とともに始まった。原作漫画は心理戦で長年読者を惹きつけてきた作品で、しかもマッドハウスが手がけるとあれば丁寧な制作が想像された。しかし、ComicBookがまとめた現在の反応を見る限り、その期待は結果に結びついていないようだ。

第1期に寄せられている不満

繰り返されている批判は主に2点に集約される。ひとつは映像面で、アクションシーンがぎこちなく、キャラクターデザインにも自然さが足りない。もうひとつは物語の進め方で、序盤のエピソードが速すぎて、原作を支える心理的な緊張感が薄まっている。

同じマッドハウス制作の 『葬送のフリーレン』と比較されるのも興味深い。両方を見た人には、作品にかけられた手のかけ方の差は明らかで、その比較が失望をさらに広げている。 『LIAR GAME』 が失敗作というわけではないが、細部へのこだわりは別の水準を期待されていた。

3DMの記事の筆者も、続編の制作はすでに決まっており、今回の問題を修正する機会になるはずだと見ている。原作の筋立ては依然として堅実で、テンポを調整し作画を強化すれば、物語には巻き返す余地がある。

今後の展開

現時点で続編の時期は未定だが、制作発表自体は公式のものだ。マッドハウスが批判を受け止め、原作読者が長らく求めていた丁寧さを新シリーズで見せられるかどうかが焦点になる。

『LIAR GAME』 第1期 は全26話で配信済みだ。まだ見ていないなら、期待値を抑えて臨むのがいいかもしれない。物語には引き込まれるが、映像の仕上がりは同スタジオの近年の他作品には及ばない。

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