KID PHENOMENON、『夜桜さんちの大作戦』新エンディング「I'm still breathing」をデジタル配信
シングルは10月12日に配信開始。CDは21日発売で、KANA-BOONの「Silhouette」とSPYAIRの「Imagination」というアニメの名曲カバー2曲を収録する。
KID PHENOMENONの新曲のリリース日が決まった。 「I'm still breathing」は、 『夜桜さんちの大作戦』第2期第2クールのエンディングテーマで、アニメの新章放送開始の翌日、10月12日にデジタル配信される。
この曲は、10月11日に第2クールで再開するシリーズの帰還に合わせて登場する。オーディション番組「iCON Z」から生まれた7人組は、これまでにも同アニメに楽曲を提供しており、今回で再びシリーズに参加する。
発表と同時に、10月21日に2形態で発売されるフィジカルシングルの収録内容もすべて明らかになった。通常盤には新曲に加え、KID PHENOMENONがこれまでアニメのために歌ってきた「存在証明」と「Black Flame」を今回のためにリマスタリングして収録する。
名曲カバー2曲、自己紹介代わりの1枚
最も目を引くのはカバー曲の選定だ。通常盤にはKANA-BOONの「Silhouette」を収録する。 『NARUTO-ナルト- 疾風伝』 を追ってきた人なら一瞬でわかる曲だ。DVD付きの限定盤は、 『ハイキュー!!』の歴史的なオープニングであるSPYAIRの「Imagination」に賭けている。
これは偶然ではない。KID PHENOMENONはアニメを軸に自分たちのアイデンティティを築いてきており、これほど象徴的な2曲を同じリリースに収録するのは、明確な意思表示だ。その系譜に自分たちを結びつけたいという狙いがあり、同時に、一世代を刻んだ2つの楽曲で自分たちのスタイルがどう響くかを試している。
KID PHENOMENON「I'm still breathing」通常盤のジャケット。限定盤はさらに、アニメの描き下ろしイラストをジャケットに使用している。DVDには第2クールのノンクレジットエンディング映像を収録しており、曲が気に入ったコレクターにはうれしい仕様だ。
アニメ『夜桜さんちの大作戦』の描き下ろしイラストを使用した限定盤のジャケット。グループはリリースだけにとどまらない。今月は無料イベント「Purple CirKID Vol.9」で日本の商業施設を回っており、11月と12月には大型公演も決まっている。LDH LIVE-EXPO 2026での国立競技場公演も含まれる。
今すぐ一部を聴けるエンディング
曲の一部は、YouTube公式チャンネルで公開されているアニメ最新予告編ですでに流れている。フルバージョンが初めて聴けるのは10月11日の放送回で、太陽と夜桜一家の物語が再び動き出す回になる。
放送開始の翌日にデジタル配信するのは理にかなっている。エンディングが頭に残り、人々が検索したときにはもう配信されている。何週間も待たせる必要はない。消費が即時である市場では、この同期が重要になる。
個人的にはSPYAIRのカバーが気になる。「Imagination」は軽々しく手を出せる曲ではないし、失敗すればすぐにわかる。KID PHENOMENONにはこの曲を守り抜くエネルギーがあるが、安いコピーに聞こえずに原曲を尊重できるかどうかは聴いてみないとわからない。
シングルは10月12日から各プラットフォームで配信される。CDは2形態にランダム特典カードが付いて21日に発売。
エンディングが出たら聴いてみる? KANA-BOONのカバーとSPYAIRのカバー、どちらがしっくりきたかコメントで教えてほしい。
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