Fairy Tail RE:FANTASIA 1巻、10月16日発売 特装版も登場
講談社が20周年記念として続編の第1巻を刊行。特装版には16枚のポストカードセットが付属する。
第1巻が Fairy Tail RE:FANTASIA の発売日は 2026年10月16日。講談社は通常版と、ゲスト作家のイラストやシリーズの名場面を集めた16枚のポストカードセット付き特装版の2種類で刊行する。
真島ヒロは7月29日発売の 週刊少年マガジンでナツたちの物語を再開した。原作マンガの20周年を記念したこの新章は、同誌で本編を約2年間休載して以来の「Fairy Tail」本編復帰となる。
通常版の価格は 627円 (税込)、特装版は 1,650円。どちらも208ページで、違いは特装版にのみ付くポストカードの有無だけだ。
収穫祭を舞台にした物語
「 RE:FANTASIA 」編の舞台は、収穫祭の時期のマグノリア。ギルドのミスコンに注目が集まる中、祭りを台無しにしようとする影が迫る。今回の標的は ラクサス。公式あらすじは、すべてが祝祭で終わるわけではないことを示唆し、最後のパレードが無事に開催できるかどうかをぼかしている。
真島はコメディとバトル、ギルドの仲間同士の絆を描く場面を織り交ぜる作風で知られており、このエピソードもその路線になりそうだ。原作を追っていた読者なら、Fairy Tailの祭りが始まりのまま終わった試しがないことを知っている。
豪華ゲストによるポストカード
特装版の大きな目玉は16枚のポストカードセットだ。周年を祝って他の漫画家が描き下ろしたイラスト、雑誌の表紙、物語の名場面が収録される。参加が確認されている作家には 冨樫義博 (HUNTER×HUNTER)、 森川ジョージ (はじめの一歩)、 ゆでたまご (キン肉マン)のほか、吉河美希、瀬尾公治、上田敦夫がいる。
出版社や雑誌の枠を越えたクリエイターが一堂に会するのは珍しく、講談社はこれを周年企画の大きなポイントとして打ち出している。ポストカードは単品販売されないため、特装版を買わなければ手に入らない。
発売日からファンアートコンテストも開始
10月16日にはファン向けイラストコンテストも始まる。参加するにはXで公式アカウント @mashima_tantou をフォローし、Fairy Tailのキャラクターを描いて #FAIRYTAILandMeのハッシュタグを付けて投稿する。締め切りは日本時間10月31日23時59分。
賞は2部門。真島賞は5名が選ばれ、作者描き下ろしのX用アバターかサイン入り色紙のどちらかを受け取れる。編集部賞も5名で、ポスターと原画複製が入った非売品のプロモーションキットが贈られる。ただし賞品の発送先は日本国内に限られる。
「 Fairy Tail RE:FANTASIA 」1巻は10月16日に日本の書店で発売される。現時点でスペイン語版のライセンスに関する発表はないが、20周年企画が進行中であることを考えれば、どこかの出版社が近いうちに動き出しても不思議ではない。
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