Dr.STONE TERRAFORMING:アニメ続編の制作が発表
新プロジェクトは原作漫画27巻の番外編を映像化し、本編のその後を描く。
千空と科学王国の冒険が終わったかに思えたそのとき、誰も予想していなかった知らせが届いた。 『Dr.STONE TERRAFORMING』 が現実のものとなる。本日開催されたイベント「STONE FES. 2026」でアニメの続編が正式に発表され、本編の続きを描くことになる。
新プロジェクトは原作漫画27巻に収録された番外編「TERRAFORMING」を映像化する。テレビシリーズは2026年6月25日に第4期 『Dr.STONE: SCIENCE FUTURE』の最終話を放送して完結したばかりだったが、その別れは思っていたほど決定的なものではなかったようだ。
『Dr.STONE TERRAFORMING』発表の告知画像。千空の声が入った予告映像
発表に合わせて、千空の新規収録ボイスを収めたプロモーション映像も公開された。さらに、アニメのキャラクターデザインを務める岩佐裕子が記念イラストを寄せている。新章でもシリーズの持ち味をそのまま保とうという制作陣の姿勢がうかがえる。
原作者の稲垣理一郎は、イベント後に公開したコメントで喜びを隠さなかった。「アニメ『 Dr.STONE 』は原作漫画の最終話までたどり着きました。本当に感無量です。それなのに、どういうわけか、まだ続きがあるんです!」と綴った。お別れイベントですら実際にはお別れではなかったと冗談を交えつつ、千空たちの旅に「もう少しだけ」付き合ってほしいとファンに呼びかけた。
STONE FES. 2026に参加した人、配信を見ていた人、そしてこれまでアニメを観てきたすべての人への感謝の言葉も述べている。「アニメ『 Dr.STONE TERRAFORMING』の制作が決まった喜びを皆さんと共有できることが、本当に幸せです」と付け加えた。
一つの区切り、そして新たな始まり
稲垣理一郎が原作、Boichiが作画を手がけた漫画『 Dr.STONE』は5年にわたって連載され、2022年3月7日に全232話で完結した。アニメ版は2019年7月に全24話の第1期でスタートし、2021年1月に 『Dr.STONE: STONE WARS』 、2022年7月には龍水のスペシャルが続いた。
第3期 『Dr.STONE: NEW WORLD』は2023年に前後編で放送され、宝島編を映像化した。その終了直後に第4期にして最終章となる 『SCIENCE FUTURE』の制作が決定し、2025年から2026年にかけて3クールに分けて放送された。テレビシリーズは全94話とスペシャル1本、合わせて95本のアニメ作品となり、これに続編が加わることになる。
『 Dr.STONE TERRAFORMING』で、本作は他の人気少年漫画でも見られた流れに乗ることになる。本編を完結させた後、世界観を広げる番外編で戻ってくるという形だ。ただし今回は原作にすでに描かれた物語があるため、ゼロからのスタートではない。何話構成になるのか、制作をTMSエンタテインメントが続投するのかは、今後の発表を待つ必要がある。
現時点で放送時期やスタッフの詳細は未定だ。分かっているのは、千空が再び科学の先頭に立つということ、そして我々がそれを見届けるためにそこにいるということだけである。
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