Digimon Adventure、10月4日にリマスター版第1話がテレビ放送へ
企画「ぼくらが選んだベストアドベンチャー」は「漂流? 冒険の島!」と、4世代の選ばれし子どもたちが揃うオープニングで始まる。
日曜の朝に懐かしさが戻ってくる。10月4日、 『Digimon Adventure』 が第1話 「漂流? 冒険の島!」とともに日本のテレビに帰ってくる。これは企画 「ぼくらが選んだベストアドベンチャー」 ( 「Our Best Adventure Chosen」といった意味)の一環だ。東映アニメーションは10月2日にこれを発表し、あわせてオープニングの予告映像と第1話の画像を公開した。
仕組みはシンプルで、かなり胸が躍る。世界中のファンがDigimonの最初の4シリーズ——『Digimon Adventure』、 『Digimon Adventure 02』、 『Digimon Tamers』 、 『Digimon Frontier』——から好きなエピソードに投票し、上位に入った話がリマスター版で放送されている。ただの再放送ではない。コミュニティ自身が選んだ、フランチャイズの代表作を振り返る企画だ。
第1話で何が起きたか
覚えていない人のために説明すると、この話は奇妙な夏から始まる。日照り、洪水、8月だというのに雪。太一たちは日本から見えるはずのないオーロラを目にし、突然、空に開いた裂け目から差した光に連れ去られ、別の世界へ着く。そこで彼らを待っていたという生き物、デジタルモンスターと出会う。すべては1999年にここから始まった。
このエピソードはフジテレビ系25局で放送される。多くは日曜午前に放送するが、福井テレビは5:00、テレビ宮崎は5:30など、少し遅い局もある。
サプライズ付きのバトンタッチ
この企画は単独で始まるわけではない。10月4日、 「ぼくらが選んだベストアドベンチャー」 は日曜9:00枠で 『Digimon Beatbreak』 からバトンを受け取る。これを記念して、東映はバトンパスの特別イラストを公開した。 『Beatbreak』のキャラクターデザインを手がけた小島崇史が描いた、アグモンとゲッコモンがハイタッチする一枚だ。
緑と黄色のアニメキャラクターが2人、親しげに触れ合っている。オープニングの予告映像も公開された。そこには4シリーズのキャラクターが一緒に映っている。オリジナル放送ではなかったことで、アニバーサリーを祝う雰囲気を先取りしている。オープニングは、長年のファンにも、初めてデジタルワールドに触れる人にも入り口として機能することを意図している。
小島崇史が描いたバトンタッチのイラストでハイタッチするアグモンとゲッコモン。30周年の1年前
このすべての背後には重要な日付がある。1997年6月26日、電子玩具 「デジタルモンスター」が発売された。2027年には、歯が生えて戦いたがるあのたまごっちも30周年を迎える。東映はすでに 「Digimon 30周年プロジェクト」を始動させている。世界投票で選ばれたエピソードの今回の放送は、その最初の大きな一歩だ。
選出リストには投票で1位から11位に入ったエピソードが含まれ、すべてリマスター版で放送される。今のところ、スケジュールはオリジナルシリーズの第1話から始まるが、他にどのエピソードがリストに加わるのか、放送が何週間続くのかはまだ発表されていない。
はっきりしているのは、日曜の朝に再びサマーキャンプとファイル島、そして 「Butter-Fly」の匂いが漂うということだ。2026年の今、それはありがたい。
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