『ドラゴンボール超 ビルス編』が10月17日にNetflixへ。Crunchyrollの扱いは宙に浮く
全19話のリメイク版がNetflixで配信され、Crunchyrollがシリーズをカタログに残すのかという疑問が生まれている。
Netflixが発表したところによると、 『ドラゴンボール超 ビルス編』は東映アニメーション制作による全19話のリメイク版で、 10月17日から同プラットフォームで配信される。この知らせはファン層の多くにとって意外だった。これまで『ドラゴンボール』関連の作品はCrunchyrollが配信するのが当然と考えられてきたからだ。 ドラゴンボール。
それも無理はない。Crunchyrollは長年、ストリーミングにおける 『ドラゴンボール超』 の本拠地として機能してきた。だから今回のリメイク版がNetflixに来ると、避けられない疑問が浮かぶ。Crunchyrollのカタログはこれからどうなるのか。
新しい視聴者を想定したリメイク
この企画を知らない人のために説明すると、 『ドラゴンボール超 ビルス編』 は新作シリーズではない。東映は2015年に 『ドラゴンボール超』 が始まった破壊神ビルス編を、全19話に作り直した。最初の章をよりコンパクトに、より磨き上げた形で届ける狙いで、オリジナルシリーズを見ずに育った層を取り込みたいNetflixの方針ともうまく噛み合う。
確認されていないのは、このリメイク版がCrunchyrollにも来るのか、期間限定の契約なのか、それともNetflixが独占権を結んだのかという点だ。東映は詳細を明らかにしておらず、今は続報を待つしかない。
カタログ分散の始まりか
今回の動きは、 『聖闘士星矢』 や 『ONE PIECE』といった他の大型フランチャイズで起きたことと少し似ている。地域ごとの契約に応じて、プラットフォームが作品や章を分け合う形だ。東映が 『ドラゴンボール』の新たな配信経路を模索していても不思議はない。特にシリーズの世界的な人気を考えればなおさらだ。
Crunchyrollの加入者にとって、この知らせには不透明さが残る。Netflixがフランチャイズの最新作を押さえるなら、これまで 『ドラゴンボール』アニメの基準だったプラットフォームにはどんな役割が残るのか。今のところ答えははっきりしない。
分かっているのは、 『ドラゴンボール超 ビルス編』 が10月17日にNetflixで配信されることだけだ。リメイク版は後日Crunchyrollでも見られるのか、それともプラットフォームを移る必要があるのか。コメントで意見を聞かせてほしい。
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