『グッバイ、ララ』の「Siga」パーカーとTシャツがCospaから商品化
Cospaは12月に、アニメ本編に登場する衣装をSからXLのサイズで発売する。価格は3,300円から6,820円。
ララとマリが 『グッバイ、ララ』 の中で着ている服が、画面の中だけのものではなくなる。日本の衣料・コスプレブランドCospaは9月17日、アニメに登場する「Siga」のパーカーとTシャツを12月上旬から実際に販売すると発表した。
この情報はCospa自身がその後のリリースで確認した。どちらのアイテムも綿100%で、日本サイズのSからXLまで展開される。パーカーは6,820円(約43ドル)、Tシャツは3,300円(約21ドル)。Cospaのオンラインストアで販売される。
作品内の架空の衣装を公式グッズにする例はこれが初めてではないが、今回は細部にいつもより深い意味がある。「Siga」は適当に考えられた架空のブランドではない。物語の主な舞台である琵琶湖がある滋賀県への直接的なオマージュであり、アニメ監督・小出卓史の出身地でもある。
現代日本に現れた人魚
『グッバイ、ララ』 はハンス・クリスチャン・アンデルセンの 『人魚姫』 を下敷きにしながら、独自の物語へと展開していく。人魚は禁じられた願いをかける。人間に愛されること。彼女は死に、200年後に現代日本の琵琶湖で生まれ変わり、もはや自分のものではなくなった世界で生きる術を学ばなければならない。
本作は7月5日24時30分、つまり厳密には7月6日午前0時30分からTOKYO MXで放送が始まり、その夜にはBS朝日と読売テレビでも放送された。AT-Xでは翌日スタート。Crunchyrollがサイマル配信し、Anime Centralの来場者は一足早く5月15日に第1話を鑑賞できた。
最終回がすでに放送された今、こうした商品展開は少し変わったタイミングで届く。物語は完結し、手に取れるものが欲しかった人たちに向けてグッズが登場した形だ。それも不思議ではない。パーカーのデザインは、着ていてもコスプレに見えない程度に控えめだからだ。
作品を身に着けるための価格
価格はCospaの通常ラインに沿っている。綿のパーカーが6,820円というのは、日本のライセンス衣料として想定内だ。安くはないが、法外でもない。Tシャツは3,300円で、アニメ公式ウェアの相場としては低めの範囲に収まっている。
まだ確認されていないのは、これらの商品が公式ルートで日本国外に出るかどうかだ。Cospaはオンラインストアで販売しているが、海外発送や日本市場以外での入手性は、こうした衣料を集める人にとって頭の痛い問題になりがちだ。
発売は12月上旬を予定しており、初日にCospaのストアが持ちこたえられるかは見てみないとわからない。最終回の記憶がまだ新しく、作品を中心に活発なコミュニティがあることを考えれば、パーカーが数時間で売り切れても驚かない。
言及された作品
0 コメント
ログインしてコメントを残す
このニュースについてあなたの意見を他の人と共有しましょう。
まだコメントはありません。最初のコメントをどうぞ。



