アニメ『ゾンビのあふれた世界』がキャスト、主題歌、初PVを公開
裏路ロクロウの小説を原作とする本作は2027年1月に放送開始。主題歌もすでに公開されている。
アニメ『 ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない 』(In a World Full of Zombies I'm the Only One Who Doesn't Get Attacked)の公式サイトが今週土曜、新情報をまとめて公開した。追加キャスト、スタッフ、キービジュアル、主題歌、そして初のプロモーション映像が明らかになっている。放送は2027年1月にAT-Xで始まる。
『 無職の英雄』などで知られる伊藤梨花子が黒瀬時子役で参加する。『 銀の匙』の三宅麻理恵は牧浦さやか役を演じる。これでキャストの輪郭が見えてきて、シリーズの声の雰囲気も想像しやすくなった。
オープニングとエンディングはPVで聴ける
『 黒の召喚士』に参加した音楽グループRetBearがオープニング「No Reaction」を担当する。エンディング「月影」は日本のアイドルグループItsuka▶が歌う。どちらの曲も初のプロモーション映像で聴けるので、音楽面の空気を知るためにこれ以上待つ必要はない。
制作面では、藤代和也がAcca effeとFrontier Engineで監督を務める。シリーズ構成は平野靖士が下山華勇の協力を得て監修する。脚本は下山と沖見瑠夢久都が担当。キャラクターデザインは石原嘉治、音楽はISAOが手がける。
美術チームも発表された。高巣鈴、篠宮陽、Recommendationが美術設定を担当。美術監督は片平真司と高橋忍。色彩設計は平山忍、撮影は櫻井勇輝、編集は新海公基が務める。
以前から続くゾンビ物語
裏路ロクロウは2013年1月、小説投稿サイト「小説家になろう」でこの超常ホラー小説の連載を開始した。その後フロンティアワークスが作品を取得し、2016年2月からNox Novelsレーベルでサブロー挿絵の書籍版を刊行。第3巻は2017年3月に発売された。
松田知尋による漫画版は2022年3月にウェブサービス「コミックラグチュー」で連載開始。NTTソルマーレは2024年9月から同作をMangaPlazaで配信している。単行本第5巻は8月5日に発売された。また、ロボ・コンドウが2025年10月にスピンオフ漫画を開始し、その第1巻も8月5日に発売されている。
こうした設定の物語が育ち続けているのはうれしい。ゾンビであふれた世界で主人公だけが襲われないというのは、ジャンル内でも面白い切り口に思える。あとは1月に映像の中でどう動くかを見るだけだ。
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