瓜子姫とあまのじゃく
完結瓜子姫とあまのじゃく
田舎に暮らす老夫婦は、ある日、川に浮かぶ大きな瓜を見つける。割ってみると、中から小さな女の子が現れた。二人はその子を瓜子姫と名づけ、愛情を込めて育てる。瓜子姫は幸せに成長し、家事を手伝い、周りの自然を楽しみながら、養父母に大切に守られて暮らしていた。
しかし、その平和は、いたずら好きで意地の悪いあまのじゃくによって破られる。あまのじゃくは瓜子姫をさらうと、森の奥深くにある隠れ家へ連れ去ってしまう。そこで瓜子姫は、自分を永遠に閉じ込めようとするあまのじゃくの企みと向き合わなければならなくなる。
瓜子姫は機転と勇気をふりしぼり、あまのじゃくから逃れて両親のもとへ帰るための計画を立てる。愛と知恵があれば、どんな困難も乗り越えられることを示すのだった。