
図書館戦争
完結図書館戦争
近未来の日本。政府は「メディア良化法」を制定し、「メディア良化委員会」と呼ばれる軍事組織が「問題がある」と判断したあらゆる出版物を検閲し、廃棄する権限を持つようになった。これに対抗するため、表現の自由と書物を守る武装組織「図書隊」が設立される。\n\n物語の主人公は、図書隊の特殊任務部隊に配属された初の女性隊員・笠原郁。幼い頃、お気に入りの本を図書隊の兵士に守ってもらった経験から、彼女は「情報の戦士」になることを志して入隊する。しかし訓練は過酷を極め、教官である堂上篤は彼女にことさら厳しく当たる。エリート部隊に選抜された郁は、検閲勢力と戦いながら、自らの実力を証明し、さらに芽生え始めた複雑な感情とも向き合っていくことになる。
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