
とにかくなにかをはじめよう
完結とにかくなにかをはじめよう
ある青年が、自分の夢の大きさの前に立ちすくみ、どこから始めればいいのかわからずにいる。頭の中では、どんなに小さくてもいいから最初の一歩を踏み出そうと誘うメロディが響いている。3年前にShiShi Yamazakiが作ったその曲は、何かを新しく始めるという行為を祝福するアニメーションによって命を吹き込まれる。2019年にかけて描かれたすべてのフレームが、誰でもいつでも始められるという思いを強めてくれる。
主人公は周囲を見渡し、同じように迷っている人たちの姿を目にするが、音楽が彼らを動かしていく。振り付けは、未知の世界に飛び込む高揚感を表現する普遍的な言葉となる。シンプルでありながら力強い歌詞は、すべてを計画しておく必要はなく、ただ始めたいという気持ちがあればいいと繰り返す。鮮やかな色彩と流れるようなアニメーションを通して、この短編は希望と決意のメッセージを伝え、最初の一歩が最も大切であり、それを踏み出す時間はいつでもあることを思い出させてくれる。