
蒼天の拳
完結蒼天の拳
1930年代、外国勢力と現地の派閥がせめぎ合う危険な上海。そこに「閻王」とのみ呼ばれる男がいた。死の王の異名を持つ彼は、暗殺拳・北斗神拳の使い手として街を闊歩し、悪の力と戦い続けた。上海最凶のギャングたちと対決を繰り広げる中で、その伝説はますます大きくなっていった。
やがて彼は忽然と姿を消す。それから数年後、閻王が日本にいるという噂が流れる。それぞれの思惑を胸に、彼を探し求める者たちが海を渡り日本へとやって来る。古の秘密と因縁が絡み合う、新たな探索の幕が切って落とされた。