そして君は月になった
完結そして君は月になった
月と星に喩えられた二人の親友は、切っても切れないほど強い絆で結ばれていた。夜空で共に輝き、互いを照らし合いながら、この友情は永遠に続くと信じている。毎晩が二人のつながりを祝う時間であり、永遠に思える結びつきだった。
しかし、時が経つにつれて二人の間には距離が生まれ始める。日常の繰り返しや変化、人生の様々な事情が、かつては揺るぎないと思われたものを少しずつ蝕んでいく。この曲は、あれほど親しかった友情が徐々に消えていき、かつての思い出だけを残す様子を描いている。かつて寄り添っていた月と星は、今は離ればなれに輝きながら、広大な空のどこかで再び巡り会える日が来るのだろうかと自問するのだった。
