そらいろのたね
完結そらいろのたね
ある日、男の子がキツネから空色の小さな種をもらいます。男の子がその種を土に植えてみると、種はみるみるうちに驚くほど大きく育ち、やがておとぎ話から抜け出してきたような巨大な家へと姿を変えました。
空色の種から生まれた不思議な家の出現は、森に暮らす動物たちの注目を集めます。動物たちは次々にその家へ引っ越してきて、にぎやかな共同生活が始まります。しかし、住人が増えるにつれて家の中はだんだん手狭になり、お互いの我慢も限界に近づいていきます。
やがて、この魔法のような贈り物をみんなでどう分かち合うのかをめぐって、森の仲間たちの間に思いがけない争いが起こってしまいます。
